【棋書の紹介】お家時間の過ごし方

こんにちは。お久しぶりです。

緊急事態宣言以降

営業日報は書いておりませんでしたが皆様いかがお過ごしでしょうか？？

暦上はGWですが自粛要請期間中なので

お家時間の楽しみ方に迷われている方も多いかと思います。

今日は子ども・女性初心者将棋教室で使用している

詰将棋の本をご紹介いたします♪

お家時間の過ごし方として、棋力向上の手助けとして、

参考にになれば幸いです！

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↑教室では浦野先生の　「ハンドブックシリーズ」　を使用しています。

教室での最終目標は

ハンドブック１冊を10分以内で解き終えること！

1冊の問題数は200問ですので、1問を3秒以内に解かないと間に合いませんね～

将棋初心者の方やまだ慣れていない方は1問ずつじっくり解いています。

このように教室では終盤から鍛えることを重視しており、詰ます力を育てることを目標としています。

将棋は相手の王様をやっつけたら勝ち！というルールが変わらない以上

王様をやっつける力、つまり　詰ます力　が将棋の強さと深く結びつきますね。

私は終盤がとても苦手で詰将棋も苦行だ～と思っていたのですが

自分で目標を決める（20問を絶対間違えずに解く！などなど）と

意外と楽しみながら解けていました！皆様も楽しみながら勉強してみてくださいね。

その他にもおすすめの棋書は沢山あるので（ｂｙ席主）

随時紹介していこうと思います！

長い長い自粛期間、楽しんで乗り越えましょう！

それでは失礼します＾＾